バターコーヒーがオススメできない理由は〇〇

バターコーヒーがオススメできない理由を解説

世の中には様々な健康にいいと言われる食品やダイエット効果のあると言われている食品があり、本やメディアで紹介されてブームになることもあります。

その食品の本当の効果について疑問をもっている方も多いのではないでしょうか。

今回は「バターコーヒーについて聞きたい」というご要望があったので、バターコーヒーについて私の意見をお話していきます。

バターコーヒーの信頼性は低い

結論から言うとバターコーヒーの信頼性は極めて低いと考えています。

バターコーヒーが大きく話題になったのは、おそらく「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事法」という本の中で紹介された完全無欠コーヒーがきっかけだと思います。

この本で紹介されている完全無欠コーヒーというのは、「コーヒー」「グラスフェッドバター」「MCTオイル」をブレンドしたもので、彼が行った食事法の一つに完全無欠コーヒーを飲むというもの紹介されています。

完全無欠コーヒーの効果としては、

  • 体重の減少を促す
  • しつこい食欲を抑える
  • 認知機能も高める

といったものが紹介されています。

しかし、この本はあくまで彼の成功体験が書かれているもので、その効果は自分自身で検証した極めて個人的なのものです。

例えるなら「〇〇ダイエットやってみたまとめ」みたいな感じです。

先行研究の引用もありますが、引用の仕方や引用している研究自体も微妙という見方もされています。

つまりは、完全無欠コーヒーの効果があるかないかの検証が不十分であるといえます。

ダイエット効果は限定的

さらに、ダイエット面からみると、完全無欠コーヒー以外にもかなり厳しい食事のルールを行った上での結果であるため、完全無欠コーヒーだけ飲めば痩せるといものではありません。

著者は140キロからの減量なので痩せやすいのは当然ですが、1日500gひと月で15キロの減量はかなりのハイペースで、再現できる人は限られるかなという印象です。

コストもかかる

何よりオススメできないのは、再現するにはとにかくコストがかかることです。

高品質のコーヒーやグラスフェッドバターは、値段も高く、長く継続するにはハードルが高くなります。

ネットでは、様々な代用パターンが紹介されていますが、それこそ効果検証されていない極めて個人的な効果になってしまうものです。

もちろんさまざまな種類のバターコーヒーで効果が出たという方もいると思いますが、実例が少なくあまりにも限定的なので、誰しもが「健康になれます」「ダイエットできます」といったものではないでしょう。

絶対に飲んだ方がいいものではない

現段階では、コストをかけてまで飲まなくてもいいものだと思います。

ダイエット面で考えれば、わざわざバターコーヒーを飲まなくても別の方法でコストをかけずに効果を出すこともできます。

好きで飲む分にはいいですが、カラダ作りに絶対飲まなければいけないものではないかなと考えています。

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